乱視用カラコンの用語集
乱視用カラコンを選ぶときに出てくる用語をまとめました。数値は眼科の処方箋に記載されています。ご自身の目に合った数値は、必ず眼科の検査でご確認ください。
乱視とは
角膜や水晶体のカーブが方向によって異なることで、光が1点に集まらない状態を指します。ものが二重に見えたり、輪郭がぼやけて見えたりすることがあります。ご自身が乱視かどうか、またその程度は眼科の検査で確認できます。
正乱視・不正乱視とは
乱視のうち、ゆがみの方向が規則的なものを正乱視といいます。ゆがみの方向が不規則なものは不正乱視と呼ばれます。正乱視は、乱視度数(CYL)と乱視軸(AXIS)という2つの数値で表されます。どちらに当てはまるかは眼科の検査で確認してください。
トーリックレンズとは
乱視に対応した形状のコンタクトレンズの呼び名です。球面度数(SPH)だけで作られる球面レンズと違い、乱視度数(CYL)と乱視軸(AXIS)を加えた3つの数値で作られます。レンズの向きを一定に保つ構造をもつため、上下・左右が対称ではありません。乱視用カラコンは、このトーリックレンズに着色を施したものです。
SPH(球面度数)とは
近視や遠視の度数を表す数値です。処方箋では S / PWR / POWER / D と書かれることもあります。Lancyの注文フォームでは、右目と左目でそれぞれ別に指定します。
CYL(乱視度数)とは
乱視の度数を表す数値で、0.25刻みのマイナス値で示されます。数値が大きいほど乱視の度合いが強いことを表します。処方箋では C / CY と書かれることもあります。Lancyの注文フォームでは、右目と左目でそれぞれ別に指定します。対応できる範囲は商品ごとに異なり、最も広いもので-4.25まで対応しています。
AXIS(乱視軸)とは
乱視のゆがみの向きを角度で表す数値です。処方箋では AX と書かれることもあります。CYLとは必ずセットで使う数値です。Lancyの注文フォームでは、右目と左目でそれぞれ別に指定します。対応できる刻みは商品ごとに異なり、180度のみの商品から、5度刻み36段階の商品まであります。
BC(ベースカーブ)とは
レンズの内側のカーブの度合いをミリメートルで表した数値です。数値が小さいほどカーブが急になります。商品ごとに異なるため、各商品ページの商品詳細表でご確認ください。
DIA(全体直径)とは
レンズ全体の直径をミリメートルで表した数値です。着色されている部分の直径(着色直径)とは別の数値で、DIAのほうが大きくなります。商品ごとに異なるため、各商品ページの商品詳細表でご確認ください。
着色直径とは
レンズのうち色がついている部分の直径をミリメートルで表した数値です。見た目の印象を左右する数値で、全体直径(DIA)より小さくなります。GDIAと書かれることもあります。
含水率とは
レンズにどれだけ水分が含まれているかをパーセントで表した数値です。一般に38%程度までを低含水レンズ、50%以上を高含水レンズと呼び分けます。商品ごとに異なるため、各商品ページの商品詳細表でご確認ください。
カラーコンタクトレンズとは
レンズに着色を施したコンタクトレンズです。着色部分の大きさは着色直径、レンズ全体の大きさは全体直径(DIA)で表されます。使用にあたっては眼科を受診し、検査と処方を受けてください。
用語を確認したら
乱視用カラコンの商品一覧を見る/SPH・CYL・AXISの見方をブログで読む
※カラーコンタクトレンズは眼科を受診し、検査と処方を受けたうえでご使用ください。使用中に目の痛み・充血・見えにくさなどを感じた場合は、ただちに使用を中止し眼科にご相談ください。