乱視用カラコンの種類が少ないのはなぜ?取り扱いが多いお店はあるの?

「乱視用のカラコンを探しているけど、なかなか見つからない」という人も多いですよね。

乱視用のカラコンは、度ありカラコンに比べて歴史が浅く、種類が少ないという点がデメリットの一つです。

今回は乱視用カラコンの種類が少ない理由や、乱視用カラコンを豊富に取り扱っている「Lancy」について解説します。

乱視用カラコンの種類はなぜ少ないの?

乱視用カラコンが度ありカラコンよりも少ない理由は2つあります。

① 乱視の矯正はハードコンタクトレンズのほうが向いているため
乱視用のコンタクトレンズは、正式名称でトーリックレンズと呼ぶのですが、乱視を矯正するためには、形状が安定しているハードレンズのほうが、トーリックレンズには向いているとされていました。

このことから国内では乱視用カラコンの製造はされておらず、ハードレンズのトーリックレンズがほとんどでした。

② 乱視用カラコンは高い技術力が必要
乱視用カラコンは度ありカラコンと比べて、乱視度数と乱視軸など複数のデータが必要です。そのため1つずつオーダーメイドで製造をします。とても繊細な工程ですので、どのカラコンメーカーでも作ることができるというわけではありません。

技術力のあるメーカーが、乱視カラコンを少量で製造しているという状況です。

日本で初めて製造されたのは2014年

日本で初めて乱視用カラコンが製造されたのは2014年で、国内初の乱視用カラコン、「ワンデーアイレ リアル トーリック」が発売されました。

しかし、乱視度数と乱視軸が制限されているため、一部の合う度数の方のみ対象でした。
乱視は複数のデータが混合しているので、乱視のある全ての方向けとは言えない物でした。

まだ日本では歴史が浅く、商品数もごくわずかです。カラコンの技術は韓国が最も高いと言われています。技術力が高く、信頼できる韓国のカラコンメーカーの商品なら、乱視度数も製造範囲が広く、乱視の方のほとんどが合うように作ることができます。

無理して合わないカラコンを着けることなく、あなたにピッタリ合ったカラコンを製造することができます。

乱視用カラコンの取り扱いが多いお店はないの?

「Lancy」では乱視用カラコンの取り扱い数に絶対的な自信があります!
91種類もの乱視用カラコンを取り扱っていて、どれを選んでもすべて「乱視用」なので、「見つけやすい」と好評なんです。

きっと、あなたのお気に入りの乱視用カラコンが見つかりますよ。

乱視用カラコンはLancyで探そう

乱視用カラコンを実店舗で探すのは難しいですが、Lancyに掲載されているカラコンはすべてが乱視用なので、「今まで好みの乱視用カラコンが見つからなかった」という方でも、簡単に見つかると思います。

種類も豊富なので、初めてLancyのサイトを見た方は驚くと思います。

ナチュラル系やハーフ系など、度ありカラコンと同じように選べるので、「乱視だけどカラコンを着けたい!」という方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

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